ジオキャラクター紹介その3

こんにちは!!

あじさいがとてもきれいな季節となりましたね。

今日は、ジオキャラクター最後の紹介です。

大地が伝える物語

鵜崎海岸のキャラクターです。

名前は鵜崎の 「う~ちゃん 」です。

うのさき海岸 弐

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

う~ちゃんの背中に背負っているのは、波の力でけずられた地形で

波食台という地層です。

この夏、家族で鵜崎海岸へ遊びに来て下さいね。

夏の思い出がたくさん作れそうですね

 

次は

干拓博物館の「大地とのたたかい」のコーナーにあります

干拓博物館 排気パイプ

大潟村の初期の営農を再現したものです。

博物館に展示しているトラクターも実際に村で使われていました。

名前は「トラック野郎」じゃなく「トラクター野郎」

これは、名前でなくタイトルですね

名前はまだありません。じっくり考えておきますね。

ここ大潟村は、もともと湖の底だったので、田んぼはとても柔らかい重粘土で

粒子が非常に細かく軟弱でした。

そのため、大型機械が埋まりとても苦労したようです。

今は田植え機で田植えをしますが、最初の頃は、大きなトラクターや

コンバインが土に埋まって動かなくなったり、ヘリコプターで田んぼに直接

種をまいて失敗したり大変苦労したようです。

大潟村の案内ボランティアは当時の苦労話も聞かせてくれるので

機会があったら是非、ジオパークのお話と一緒に干拓当初の苦労話も

伺ってくださいね。

 

それじゃ、今日はこの辺で

SASAKIでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鵜崎海岸は、200~300㍍先まで浅い海になっていて海水浴客に

大人気です。

夏にはテントが沢山張られ、年齢の小さい子ども安心して遊ぶ事ができます。

「日本の渚百選」にも選ばれていて景色の美しい海岸です。

 

 

 

 

 

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