こんにちは、男鹿市ジオパーク学習センターのジオ丸です。長らく男鹿半島・大潟ジオパークのアドバイザーを務めてくださっていた白石建雄先生から、たくさんの航空写真と実体鏡をご寄付いただきました。学習センターにおいて、実際にご覧いただけるように展示しています。航空写真に写っている平面の景色が、立体的に見えるようになります!ぜひ一度ご体験ください!


こんにちは、男鹿市ジオパーク学習センターのジオ丸です。長らく男鹿半島・大潟ジオパークのアドバイザーを務めてくださっていた白石建雄先生から、たくさんの航空写真と実体鏡をご寄付いただきました。学習センターにおいて、実際にご覧いただけるように展示しています。航空写真に写っている平面の景色が、立体的に見えるようになります!ぜひ一度ご体験ください!


世界のジオメイトのみなさま、ごきげんよう(・ω・)ノ🌹
男鹿半島・大潟ジオパーク認定ジオガイド兼ジオパーク専門員のたかみーです⛄
令和8年9月27日(日)に男鹿市安全寺地区の里山ほのぼのにて、ジオフレーバートライアルイベント「棚田Pole Pole ウォーキング」を行いました!

ジオフレーバーって何?な方にざっとご説明いたしますと、その地域ならではの受け継がれてきた文化や風習に、スパイス(ジオの要素)を足してみるとより味わい深くなる!という趣旨のイベント企画です。フレーバーとかスパイスとかなんかオシャンティー(死語)ですね。
安全寺地区の里山ほのぼのを会場に、一般申込みの方8名(秋田市と三種町からのご参加)、安全寺地区の方も11名ご参加いただき、終始にぎやかなイベントとなりました。
今回のイベントでは安全寺ナマハゲ保存会の方をお招きして、安全寺のナマハゲについてたくさん教えていただきました。
安全寺地区のなまはげは「戻りなまはげ」と言って、お山から下りてきたなまはげが、最後に安全寺地区を通ってお山に帰っていくので、大晦日ではなく1月15日の小正月にやっていました。現在は大みそかに行われていますが、なまはげがお家に入る前に先立(さきだち)さんが「あけましておめでとうございます」とお家の人にご挨拶します。
ナマハゲ行事は地区によってちょっとずつ違っていて、すごく多様性に富んでいるのです。他の地区も知りたくなってきちゃいますよね゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

左から、木場のきんすけ、奥山のおくのすけ、笹台(ささで)のさんすけです。安全寺のなまはげは名前がついているんです!なまはげは同じお面が2個ずつの計6匹。3匹1チームを組んで2組に分かれて地区を回ります。こちらのお面は安全寺地区の公民館で保管されています。

安全寺といえば棚田の景色がきれいですよね(写真はずっと前に撮影したやつ)。ガイドの会丸山会長から、棚田の地形のでき方や棚田でできるお米はなぜおいしいのかをお話しました。安全寺の棚田は小さな河岸段丘なのです。丸山会長はちいかわ段丘と言っていました笑。


なまはげの藁でできた衣装(ケデ)は、ナマハゲ行事が終わったあと、太平山と呼ばれているちっちゃい山?丘?みたいなとこの木に巻いて、悪いものが地区に入ってこないようにするんだそう。
お散歩の様子は男鹿市のインスタグラムで動画がアップされていますので、そちらもご覧ください。


お散歩でいいかんじにお腹がへってきたところで、そば粉をつかったピザづくりです。
ウインナー、トマト、オクラ、いぶりがっこ、ばっけみそ、チーズをトッピングして、里山ほのぼの特製の手作りピザ釜で焼いていきます!ちなみにお散歩している間、柴田正春ガイドがずっと釜の火の番をしてくれていました。そば粉のピザは初めて食べましたが、意外と普通のピザと遜色なく(?)、大変美味しかったです!
今回のトライアルイベントは大成功に終わったと思っています。男鹿半島・大潟ジオパークガイドの会ではこのような楽しいイベントをこれからも行っていきますので、ご興味のある方は、サポーターズクラブ「ジオり隊」に登録するといいことがあるかも…?インスタグラムやフェイスブック、もちろんHPでも情報発信しております!各種フォローお願いします゚*。☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆。*゚
世界のジオメイトのみなさま、ごきげんよう(・ω・)ノ🌹
男鹿半島・大潟ジオパーク認定ジオガイド兼ジオパーク専門員のたかみーです⛄
9月5日(土)に男鹿半島・大潟ジオパークは日本ジオパーク認定15周年を迎えました!
今までジオパーク活動に関わっていただいた皆々様のおかげで、
ここまで頑張ってこれました゚*。☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆。*゚
これを記念し、男鹿半島・大潟ジオパーク内の地域住民の方を限定としたガイド付きの記念バスツアーを行いました!
もちろん全行程、男鹿半島・大潟ジオパーク認定ガイド&大潟村案内ボランティアの会がご案内♪
大潟村干拓博物館⇒大潟富士⇒ポルダー潟の湯で昼食(ジオパークランチ)⇒寒風山回転展望台⇒滝の頭湧水 という行程です。

大潟村案内ボランティアの会のガイドさんの中には、入植者の方もいらっしゃいます。入植当時の苦労話はやはり体験した方から聞くとリアルさが違います(`・ω・´)

こちらは男鹿半島・大潟ジオパーク応援商品にもなっている、ポルダー潟の湯ジオパークランチ~あんかけ焼きそば~です。
大潟村産の野菜と男鹿の塩としょっつるを使用した、 大地と海の恵みたっぷり!食べ応え満点のあんかけ焼きそばです。 ランチタイム(11:00~14:00)限定です!


男鹿半島観光の玄関口ともいわれる寒風山。
私は県外に旅行に行って帰ってきて、寒風山が見えてくると、「あぁ~帰ってきたな~」ってなります。
男鹿半島・大潟ジオパークの域内に暮らしている人にとっては見慣れた風景も、ジオガイドさんの案内があればまた違って見えてきます。掘れば掘るほど味わい深い寒風山(※自然公園法で守られているため勝手に掘ってはだめですよ)。
そして、寒風山の湧き水である滝の頭は、大きな河川がない男鹿半島の生命線ともいえるありがたーいお水なのです。
参加者のみなさまにはツアー終了後にアンケートにご回答いただきました。
今後のジオパーク活動の大きなヒントになりそうな回答をたくさんいただきました。ありがとうございます。
男鹿半島・大潟ジオパークは20周年、25周年、100周年と続けていけるように、ジオパーク活動をがんばっていきます♪
こんにちはジオ丸です。男鹿市ジオパーク学習センターでは、ちいさな、ちいさな…すみっこ企画展を開催中です。(9月30日まで開催しています。)今回のテーマは「ふつうだからこそ多様性!カラフル石英(水晶)」です。どこにでもある最もふつうの鉱物「石英(水晶)」だからこそ、いろいろなものと結びついてカラフルな姿を見せてくれています。そのほんの一部ですが展示してみましたので、「ふつう」のすばらしさをぜひご覧ください。

こんにちはジオ丸です。男鹿半島・大潟ジオパークは今月5日、日本ジオパーク認定「満15歳」を迎えます。いよいよ青春真っ盛りです。男鹿市ジオパーク学習センターにも、ささやかですが記念コーナーを設置しました。懐かしい初年度(15年前)のパンフレットも展示しています。そして、SNSのフォローorジオリ隊登録で、記念グッズをプレゼントします。数量限定ですので、ご希望の方はお早めにお越しください。

こんにちはジオ丸です。男鹿市ジオパーク学習センターでは、夏休み「体験ワークショップ」を開催いたします。今回は「偏光板のふしぎ」体験です。偏光板を使って岩石を観察し、偏光板を使ったものづくりを行います。難しそうに思えるかもしれませんが、作業はとっても簡単です。ふだん見ることのない偏光板の世界を体験してみませんか?

こんにちはジオ丸です。男鹿市ジオパーク学習センターの図書コーナーが充実しました。男鹿半島・大潟ジオパークの立ち上げにご尽力いただき、さらに、長らくアドバイザーとして支えてくださった白石建雄先生からたくさんの本をご寄贈いただきました。専門的な書籍、貴重な記録資料、地学関連の全集などが新たに加わり、内容が一気に充実しました。ゆっくり閲覧できるよう、机と椅子も配置しましたので、どうぞご利用ください。


こんにちは(*’ω’*)
大潟村干拓博物館、ジオパーク担当の かままゆ です👓✨
突然ですが、実は私、男鹿半島の付け根の少し北側で生まれ育ち、大潟村に勤務しているにもかかわらず、
「ジオパークとはなんのことだろう?(゜₋゜)」
「男鹿半島・大潟村がジオパークに認定されているけど、どういうことなのだろう?(゜₋゜)」
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と、恥ずかしながらずっと疑問に思っていました…(;´・ω・)
しっかり勉強しなければいけない(゚д゚)!
そこで、過去のブログ内容と重複してしまうかもしれませんが、このブログをご覧くださっている皆さんと一緒に今一度確認させていただきたいと思います!
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日本ジオパークネットワークのホームページには、下記のように記載されています。
【ジオパークとは】
〇地質・地形から地球の過去を知り、未来を考えて、活動する場所です。
〇地球科学的意義のあるサイトや景観が、保護、教育、持続可能な開発のすべてを含んだ総合的な考え方によって管理された、1つにまとまったエリアです。
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う~ん…(;´・ω・)
まずは、過去を知る…(゚д゚)!✨
ここで、大潟村の干拓前の姿である八朗潟の生い立ちを、とても簡単にお知らせしたいと思います!
【八朗潟は】
“10,000年ほど前、男鹿半島と本土は陸続きでした。気候変動を繰り返す(海面が、温暖な気候で高くなったり、寒冷な気候で低くなったりする)ことで、2,000年ほど前に八朗潟の形になりました”
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このように、大潟村干拓博物館の常設展示に記されています。
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さて。
八朗潟の生い立ちを知ると、私たちが地球のために考えて行っていることがとても小さなことだと思えてしまいました。
どんなに抗っても、地球は否応なく変化し続けている。気候変動などを食い止め、今ある景観を残すことはできるのだろうか…?
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『単なる観光地としてだけでなく、ジオパークの意味を知ってもらったそのあとはどうすればいい?』
『ジオパークに携わっている私ができることは何だろう?』
『地球の過去を知らせ、未来を考えてもらえるような発信とはどんなこと?』
なんだかとても壮大なプロジェクトに携わっている気持ちになりました(◎_◎;)
私は専門家ではありません。
しかし!干拓博物館やこのブログを通して、私と一緒に皆さんも何かを感じてくだされば未来を考えるきっかけになるかも…(゚д゚)!?✨と思った かままゆ👓✨でした(*^-^*)
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八朗潟の成り立ちを詳しく知り、少しだけ地球のこれからを一緒に考えてみませんか?
大潟村干拓博物館で、お待ちしております!
初めまして(=゚ω゚)ノ✨
4月に大潟村干拓博物館に異動となり、ジオパーク担当になりました、鎌田と言います(*’ω’*)
ここでは“かままゆ”と名乗らせてもらいたいと思います👓✨
これから、よろしくお願いいたします✨
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着任して初めてのブログ、何を書こうか(。´・ω・)?考えていたところ…思わぬ出来事がありました。
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先日、村民の方が
「田んぼでウナギのような生き物を捕まえた!展示できないか?」とのご相談に、博物館までいらしてくださいました。
残念ながら設備が整っていないため、男鹿水族館GAOへの相談を提案したところ。
「村で見つかったものだから、ここで皆に見てもらいたかった…(´・ω・`)」と…✨
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そうおっしゃる思いに感銘を受け、
どうにかしてその思いを叶えたい(≧▽≦)!そして、私もウナギ(仮)が見たい (=゚ω゚)ノ
その一心で、退勤後にお邪魔させていただき、ブログ掲載の許可もいただきました!
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見てください!大きさ、おわかりになりますか??
大きい~~~~~~(;゚Д゚)!!

そして、太い~~~~~~(;゚Д゚)!!

※タライの大きさは直径60㎝ほどでした\(◎o◎)/!
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田植え準備の一つ、代搔き(しろかき)作業をするために水路から田んぼに水を入れようと仕切り板を上げたところ、入ってきたのだそうです。
「フナやソウギョが入ってくることはあったが、ウナギ(仮)が入ってくることは初めてだ。」とのことで、ご家族も驚いていました。
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タライの中で元気に泳いでいる動画を見せていただき、私も撮影してきたのですが、掲載する技術がなく…断念しました(ノД`)・゜・。。
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出勤し、ウナギ(仮)の画像を、博物館アドバイザーに見てもらったところ
館長これを(´っ・ω・)■スッ…「ウナギだね✨」
お~~~~~~\(◎o◎)/!
(*’ω’*ノノ“パチパチパチパチ☆
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さて、前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題です。
アドバイザー曰く「残された八郎湖に、ウナギが生息できるだけの環境が残っている証拠」なのだそうです。
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実は、博物館に来館してくださったお客様の中には、
『八朗湖を干拓したことで、自然が失われた』
『八郎湖を干拓したことで、生態系が壊れてしまったのではないか?』
という、心配の言葉を口にする方が、わずかながらいらっしゃいます。
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確かに、おっしゃる通りかもしれません。
ですが、干拓後、大潟村として歩むうちに、何もない更地同然のところに草花が生え、人工的に植樹をし、それを維持し、田畑を営み、新たな自然を生み出してきた、そう言えるのではないでしょうか?
また、干拓当初より飛来する野鳥の種類がおよそ4倍に増えた、という2024年の調査結果からも自然が息を吹き返しているようにも思えるのです。
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壊れてしまったものはある。
ですが、残っているもの、新たに生まれたものもある。
ウナギ1匹との出会いから、そのようなことを考えた、かままゆ👓✨でした(=゚ω゚)ノ
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もし、村内で珍しい生き物や植物を発見したときは、ぜひお気軽にお知らせください。
保護や飼育はできませんが、皆様にお知らせして、驚きや喜び、学びを共有できるよう、尽力いたします!
世界のジオメイトのみなさま、ごきげんよう(・ω・)ノ🌹
男鹿半島・大潟ジオパーク認定ジオガイド兼ジオパーク専門員のたかみーです⛄
最新情報でもお伝えしましたとおり、
5月26日に男鹿半島・大潟ジオパーク認定ガイドの柴田万里子さんが、ABSラジオ「まちなかSESSION エキマイク」に出演します!
日時:5月26日(火) 14:00~14:20頃
番組:ABSラジオ「まちなかSESSION エキマイク」(14時コーナー内)
ABSラジオ「まちなかSESSION エキマイク」HP
ABSラジオ防災特集

秋田県民なら5月26日という日付にピンとくる人も多いかと思います。昭和58年5月26日正午ごろ、マグニチュード7.7の地震が発生しました。日本海中部地震です。この地震による死者は104人、うち100人が津波によるものでした。加茂青砂海岸では、遠足で来ていた合川南小学校の4・5年生の児童13名が津波によって亡くなりました。
当時、「日本海側には津波が来ない」という迷信があり、男鹿半島は昭和14年男鹿地震で落石や地割れの被害があったことから、「地震が来たら浜へ逃げろ」とも言われていました。
日本海沿岸では、日本海中部地震以前に昭和39年の新潟地震がありましたが、津波による死者はいませんでした。津波の被害があった地震は天保4年(1833)の庄内沖地震までさかのぼります。庄内地方と能登地方の沿岸で津波の被害があり、地震と津波合わせて100人近い死者が出ました。日本海沿岸では150年にわたって津波の被害がなかったため、津波被害が伝承されなかったのです。

取材には私も同行しましたが、この日はとても暖かく、海岸ではハマナスが咲いていました。最近は地球温暖化のせいなのか、季節が進むのが早い気がします。地震当時はきっとまだハマナスは咲いていなかったんじゃないかな。43年経っていろんなことがちょっとずつ変わってきたけど、大切な家族を亡くされた遺族の悲しみ、悔しさはずっと変わらないのだろうなと思います。
これからも男鹿半島・大潟ジオパークでは、ジオの魅力、自然の恵みとともに災害の記憶を伝承していきます。5月26日はぜひラジオを聞いてくださいね。