こんにちは(・ω・)ノ たかみーです⛄????
新年度が始まって2週間になりますが、
新生活が始まった人もそうでない人も、
花粉症でズビズビな人も、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
特にこの4月から環境が変わった学生さんや新社会人の方、
慣れない生活に不安と期待が入り混じって大変かと思いますが、
その気持ちみんな一緒だから大丈夫だよ。
疲れたらジオパークに遊びにいって癒されてくださいね。
遠くに住んでていけないよ~って方はこちらをご覧になって、
潮瀬崎に行った気になってください。
さて、少し前になっちゃいますが、
鵜ノ崎海岸の潮がめちゃめちゃ引いていたので、
鬼の洗濯岩のしましまをドローンで撮影してきました!


地層がぐにゃ~んと曲がっている褶曲(しゅうきょく)の様子が
お空の上からだとよくわかりますね゚*。☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆。*゚

撮影者お気に入りの一枚です☆
鵜ノ崎海岸のしましまと、
奥には石油備蓄基地と寒風山が見えます゚*。☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆。*゚
お空からしかお目にかかれない貴重な3ショットが撮れたので気に入ってます。
それでは今日はこのへんで????



▲大型画面や実験を活用し、地震や火山噴火などの歴史や原因、現象など「防災」について学ぶことができます。
▲これは津波のハザードマップの見方を紹介しているところです。
▲こちらは地震の際の「液状化現象実験」をしているところです。大きな揺れで地面からマンホールが飛び出す様子が体験できます。
▲こちらは迫力満点の「火山噴火実験」です。火砕流などの動きも観察します。
▲様々な火山噴火の様子の違いを実験で紹介しているところです。
▲みんなが大好きなスイーツを使って地盤の違いによる地震の揺れを観察しているところです。様々な実験や体験学習を通していろいろな災害についてみんなでその対応を考えます。
▲ジオパーク学習センターには男鹿地震や日本海中部地震などの地震の歴史を紹介するゾーンもあります。

▲パネルでは、たくさんの植物が生育する寒風山は、とても貴重な「半自然草原」であることなど、わかりやすく紹介しています。
▲寒風山では春に山焼きが行われています。ジオパーク学習センターの大型画面でその内容を知ることもできます。
▲寒風山の植物標本展示コーナーと合わせて学習センタ―内にある「寒風山の火山噴火展示」を学ぶと、さらに寒風山の魅力が楽しめるのではないでしょうか。
▲「液状化現象ってこんなふうなのね」。ジオパーク学習センターでは、大画面や体験学習などで楽しく学ぶことができます。写真は地震が起きた際の「液状化現象」の体験学習の様子です。
▲「岩石って色や重さも様々ね」、「できかたも違うのね」、「この石、見たことあるわ」、男鹿半島の岩石に触れたり観察しながらみんなで話し合っているところです。
▲「日本海でもマイクロプラスチックごみが増えているのね」、「確かにペットボトルのごみも海岸で目立つわ」。写真はジオパーク学習センターの安田海岸で見つかるマイクロプラスチックごみとSDGsを考えるミニコーナーです。
▲「貴重な化石もいろいろあるね」。貴重な化石類も多数展示しています。

▲ジオパーク学習センターの「ブース⑤」のコーナーでは、男鹿半島の大地を生かした人の暮らしという視点から縄文遺跡や戦国時代の脇本城、さらに郷土の偉人・渡部斧松などを紹介しています。
▲ジオパーク学習センターでは、男鹿の渡部斧松を含めて江戸時代後期の「秋田県の郷土の偉人」について学ぶこともできます。先人たちの汗と努力があって今の秋田があるんですね!!





