こんにちはー
中学生3年生のときに図書委員長を(仕方なく)やっていました
たかみーです(・ω・)ノ
図書館や本屋さんって中に入った瞬間わくわくしちゃって、
あれ?何の本読みたくて来たんだっけ?ってなっちゃいます。
100円ショップやドラッグストアでもよくなります(ただのアホ)
最新情報でもお知らせしましたが、
男鹿市立図書館にジオパーク関連図書コーナーができました゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

男鹿半島・大潟ジオパークが日本ジオパーク再認定になったことを受けて、
すてきなコーナーを作ってくださいました゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
石ころや岩石が好きな人にはフィールドワークのお供にぴったりな「岩石図鑑」と「地層の見方がわかるフィールド図鑑」、
宮沢賢治が好きな人には「宮沢賢治の地学教室」と「宮沢賢治の地学実習」(挿絵もかわいい♪)、
コロナで旅行に行けない(><)地球のダイナミックさを感じる絶景が見たい!という方には「美しすぎる地学辞典」がおすすめです!
宮沢賢治の本と美しすぎる地学辞典は、本屋さんで見かけて読んでみたいと思っていたので、図書館にあるのはうれしいです*:.。☆..。.(´∀`人)
ジオコーナーの本を読んで学んだことは、ぜひ実際にジオパークに出かけて確かめに来てくださいね(*´∀`*)ノ。+゜*。


▲ジオパーク学習センター隣のギャラリー付近に展示している「漫画家・水木しげるさんと男鹿市払戸の足手荒神」。水木さんがなぜこの地に足を運んだのか知ることができます。水木さんのファンの方が訪れます。




▲こちらは学校教育の「社会」として「一ノ目潟の水路トンネルの歴史」についての教材です。新田づくりにおける先人たちの汗と知恵について学ぶことができます。
▲こちらは、ジオパークに関連した男鹿半島に残る昔話を紙芝居にしたものです。大画面で見ることができます。紙芝居は「八郎太郎と一ノ目潟」や「じゃがいもが石になった話」、「能登山の椿」があります。これらの昔話から先人たちがどんなことを私たちに伝えたかったのか考えてみましょう。
▲男鹿市は次世代エネルギーパークに選定されています。地球にやさしいエネルギーについて学ぶことができます。
▲こちらは地球に優しい新しいエネルギーを考える応用編。ソーラーパネルに光を発するとラジカセのスピーカーから音声が出るようにしたものです。おもしろいでしょ!!
▲こちらはキャリア教育向け。黒いマジックの線の上を走る「ジオパーク号」です。自動運転します。天気が良ければ郊外で太陽光を利用して走るソーラーカーもご覧いただけます。
▲こちらは国語に適しています。地層や岩石などが書かれている様々な書籍を通して大地や生命について考えます。
▲「ジオ太とジオ美の旅」には、安田海岸、入道崎、潮瀬崎、鵜ノ崎、寒風山、加茂青砂、目潟火山群など様々なジオサイトが紹介されています。これを見ながら実際に男鹿半島・大潟ジオパークを回遊している方もいるようです。
▲ジオ太くんとジオ美ちゃんは、いつもはジオパーク学習センター内で来館者をお待ちしています。ネットで知って、ジオパーク学習センターにいる二人に会いに来た親子もいましたよ。
▲ジオパーク学習センターのギャラリーには「ジオ太とジオ美の旅」の一覧が掲示されています。
▲ジオ太くんとジオ美ちゃんの手前には、二人への応援メッセージノートが設置されていますので、来館の際は応援のメッセージをお願いします!!



















