こんにちは、コンバインイクタです????
新年度2回目の投稿!そしてジオパーク業務も2年目になったということで、何か新企画でも立てたいなと。
そこで思いついたのが~~・・・
コンバインイクタ????の
✨ぶらりジオの旅✨
わ~い!????
この企画は私というド素人目線から、男鹿半島・大潟ジオパークの魅力を見つけていこうというものです。
飽きるまでやります。冗談です。言いだしたからにはちゃんとやります。
初回の今日は安田海岸!????
????

大潟村から車で十数分。こっち方面には、曲がりくねった道を通って高校時代によく自転車で遊びに来ていました。
あの頃は若かったので難なく走ってたけど、今は絶対無理・・・
そんなことを思いながら到着。ごみがいっぱいあったので軽くごみ拾いをして、海岸に降りてみました。

きれい~!
ただ、準備不足&時間不足で渡れなかったのでね。いつかリベンジします。海見に来ただけかい!
仕方ないので海辺を散策していると、そこらかしこに貝が(当たり前)。

????つやつやでどこも壊れてない巻き貝!
妹に見せてあげると、????「すごくきれい」ってうっとりしていました。
かわいいね。語彙力が一緒。
地層が一番の見所なのに見れなくて悔しい~!ので、絶対また来ます。初回からぐだぐだ・・・。
まずはこんな感じでしょうか!次はどこ行こうかな~!
安田海岸から男鹿半島をぐるっと回ってみるのもいいかな、と思いました。
へば、まんず????





▲大型画面や実験を活用し、地震や火山噴火などの歴史や原因、現象など「防災」について学ぶことができます。
▲これは津波のハザードマップの見方を紹介しているところです。
▲こちらは地震の際の「液状化現象実験」をしているところです。大きな揺れで地面からマンホールが飛び出す様子が体験できます。
▲こちらは迫力満点の「火山噴火実験」です。火砕流などの動きも観察します。
▲様々な火山噴火の様子の違いを実験で紹介しているところです。
▲みんなが大好きなスイーツを使って地盤の違いによる地震の揺れを観察しているところです。様々な実験や体験学習を通していろいろな災害についてみんなでその対応を考えます。
▲ジオパーク学習センターには男鹿地震や日本海中部地震などの地震の歴史を紹介するゾーンもあります。

▲パネルでは、たくさんの植物が生育する寒風山は、とても貴重な「半自然草原」であることなど、わかりやすく紹介しています。
▲寒風山では春に山焼きが行われています。ジオパーク学習センターの大型画面でその内容を知ることもできます。
▲寒風山の植物標本展示コーナーと合わせて学習センタ―内にある「寒風山の火山噴火展示」を学ぶと、さらに寒風山の魅力が楽しめるのではないでしょうか。
▲「液状化現象ってこんなふうなのね」。ジオパーク学習センターでは、大画面や体験学習などで楽しく学ぶことができます。写真は地震が起きた際の「液状化現象」の体験学習の様子です。
▲「岩石って色や重さも様々ね」、「できかたも違うのね」、「この石、見たことあるわ」、男鹿半島の岩石に触れたり観察しながらみんなで話し合っているところです。
▲「日本海でもマイクロプラスチックごみが増えているのね」、「確かにペットボトルのごみも海岸で目立つわ」。写真はジオパーク学習センターの安田海岸で見つかるマイクロプラスチックごみとSDGsを考えるミニコーナーです。
▲「貴重な化石もいろいろあるね」。貴重な化石類も多数展示しています。

▲ジオパーク学習センターの「ブース⑤」のコーナーでは、男鹿半島の大地を生かした人の暮らしという視点から縄文遺跡や戦国時代の脇本城、さらに郷土の偉人・渡部斧松などを紹介しています。
▲ジオパーク学習センターでは、男鹿の渡部斧松を含めて江戸時代後期の「秋田県の郷土の偉人」について学ぶこともできます。先人たちの汗と努力があって今の秋田があるんですね!!

