こんにちはー(・ω・)ノ たかみーです⛄????✨
なかなかブログが書けなくて申し訳ございません!
私がブログを書けなかった間にも男鹿半島・大潟ジオパークではいろんなことがありましたのでダイジェストでご紹介します*。☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆。*゚
4/29(金)~4/30(土) ハブアゴージャンボリー ブース出展

男鹿駅前に2021年から新しくできたハブアゴー広場のイベントに男鹿半島・大潟ジオパークもブースを出させていただきました゚*。☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆。*゚
イベント初日はあいにくの雨で寒かったのですが、美味しい食べ物もたくさんで音楽イベントもありワークショップもありで大盛況でした☆
男鹿市内外からたくさんの方が来てくれました!それだけハブアゴー広場が注目されているんですね!
ジオのブースでは、何が出るかわくわくドキドキのジオガチャ(1回100円)が子どもたちに大好評でした!
中には16回もガチャを回してくれた少年も!大きくなったらジオパークで一緒に働こうね゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
ワンコインガイドが今年も始まりました!
昨年に引き続き、今年も寒風山と男鹿水族館GAO周辺でワンコインガイドが始まりました!
景色見て「わぁ~きれーい」だけで終わるなんてもったいない!
ガイドさんのわかりやすい解説があると見方がガラッと変わるかも!?
寒風山回転展望台と男鹿水族館GAOで認定ガイドがお待ちしております!
ワンコインガイドについてはこちら
もちろん通常のガイド依頼は随時受付中です!ご希望のお日にちの1週間前までお申し込みください。
そのほかにも男鹿半島・大潟ジオパークは一昨年、昨年と泣く泣く中止になった夏のイベントに向けて準備中のほか、来月から始まるガイド養成講座の準備だったりみんな毎日がんばっています!
イベントの詳細はホームページのイベント情報にアップ予定ですのでちょこちょこチェックしてみてください☆


▲写真は、ジオパーク学習センターに新設された「寒風山の植物」展示の一部です。この中にクマガイソウの写真があります。この植物の和名の原点をまずは探ってみましょう。
▲続いてセンターに隣接する「脇本城跡」展示を見てみましょう。展示物の中に手紙があります。よく見ると「六月二日・・信長」とあります。これは何を意味するのか考えてみましょう。
▲ジオパーク学習センターの展示物を参考にしながら能代出身の偉人・渡部斧松の業績について調べています。
▲こちらは、ジオパーク学習センターに隣接した脇本城関連展示場を見学しながら展示物から戦国時代の能代と男鹿に関連した武将の歴史を調べているところです。その武将とは、安東愛季(ちかすえ)です!!
▲自由時間には、男鹿半島の地層のでき方や男鹿に飛来した広域火山灰も見学していただきました。また当日、ジオパーク学習センターに来館する前後には実際に現地見学をして偉人の足跡を辿りました。
????まずは石碑と男鹿方面から
????続いて反対側では、男鹿市払戸方面と大潟村を望むことができます。
????見上げると、パラグライダーが数基飛んでいるのが見えました????

▲ジオパーク学習センターでは、男鹿の「海洋のマイクロプラスチックごみ」についてミニ展示していますのでご覧ください。
▲こちらは、「日本海側地域の豪雪」の理由について紹介した教材です。
▲こちらは日本の梅雨について紹介した教材です。ダイナミックな大地の動きが見えてきます。
▲こちらは「青空のできかた」を考える実験です。併せて夕陽についても考えてみましょう。

▲こちらは「花のつくり」を学ぶジオパーク学習センターの教材です。写真はサクラの花の断面です。「子房」はどこにありますか。花弁、めしべ、おしべ、ガク片など確認してみましょう。学校教育や生涯教育に活用できます。
▲こちらも学習センターの教材です。タンポポを紫外線フィルターで撮影してみました。右の写真です。中心部が赤く見えます。これについてもみんなで考えてみましょう。
▲「自然豊かな東北日本がどういうふうにしてできたのかな!?」日本列島や東北日本のでき方を考える教材も用意しています。
▲「男鹿半島の一ノ目潟はどういうふうにしてできたのかな!?」そのできかたを考える教材もあります。
▲「山脈ってどんなふうにしてできるのかな!?」それじゃ、手作り教材で体験してみんなで考えてみようよ。
▲新しく男鹿半島の「寒風山の植物」展示ゾーンもできました。貴重な半
▲GW期間中は、楽しい体験学習も用意しています。写真はストーンアートづくり。お持ち帰りできますよ。
▲「まるで戦国時代にタイムスリップしたみたい!!」 ジオパーク学習センターに隣接している第2展示室では続日本100名城に認定された「脇本城跡」の展示をしています。展示物から当時の様子を知ることができます。



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▲「まるで戦国時代にタイムスリップしたみたい」
▲「男鹿に来た思い出づくりに最高ね」