男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。!(^^)!
1月7日(土)に、ジオパーク学習センターでは、多くの子どもたちや保護者の皆さんとわくわく楽しい「ジオパーク冬休みわくわく教室/牛乳パックを使って分光器、自動販売機を作ろう」を開催しました。
この冬休み教室の中で、おもしろ~い教材がいろいろ登場しました。その幾つかを紹介しましょう。
▲こちらは「ペットボトルの中に青空を作ってみよう」。青空と夕陽のでき方をみんなで体験学習してみました。
▲ソーラーパネルを使ったエネルギーについて考える教材です。電線をつなぐと楽しいメロディーが鳴り始めましたよ。
▲「えっ!!ふしぎ」 今度は、ソーラーパネルに、光るLEDを近づけたら光がみなさんに話しかけましたよ。音と光について考えてみましょう。
▲海岸で見つけたマイクロプラスチックごみ。みなさんに海の環境についても考えていただきました。
▲海の生態系を通してマイクロプラスチックごみと海洋の環境について考えてみました。
※ジオパーク学習センターでは、大地のつくりと変化、防災教育、文化歴史などのほか、地球の環境やSDGsなども学ぶこともできます。団体の場合はご予約ください。








▲こちらは、牛乳パックを使った「分光器」づくりの様子です。ちょっとしたコツがあります。それらを考えながら作っていきます。
▲「おもしろ~い、青色や赤色、緑色などの色が見える!!」完成した「分光器」にライトを当てると、のぞき穴から様々な光が観察できます。
▲「光っておもしろい!!」「青空や夕陽のでき方がわかった!!」光の特長を学んだ後で、「青空をペットボトルに作ってみよう!!」に挑戦しました。
▲「おおっ!!自動運転車が走る」光を利用して黒い線を自動的に走るロボットカー(市販品)を紹介しました。
▲続いて製作したのは、牛乳パックとペットボトルを利用した「自動販売機」。二次元から三次元の世界を創造して、商品がスムーズに出口から出てくるようにいろいろ工夫しながら作っていきます。
▲自動販売機が完成したら、どんな商品を自動販売機に入れるか、それぞれ考えます。みなさん、とってもおもしろい商品を考えついたようです。
