みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
ビオトープとは、ギリシャ語で『生きものの住む場所』という意味で
まかり通ってるそうです。
ジオパーク登録地の大潟村(博物館)で『ビオトープ観察会』というイベントを行います。
この観察会は造って数年の人工の水辺自然環境に、従来生物や外来生物の
侵略・拡大等、どれだけの生きものが入ってきているかということを観察できます。
あと、単純に何も考えずチョウトンボを追いかけたりもします。
楽しみ方は人それぞれ、ご興味のある方は参加をお待ちしております。
みなさん、こんにちは!大潟村のZekkyです♪
ビオトープとは、ギリシャ語で『生きものの住む場所』という意味で
まかり通ってるそうです。
ジオパーク登録地の大潟村(博物館)で『ビオトープ観察会』というイベントを行います。
この観察会は造って数年の人工の水辺自然環境に、従来生物や外来生物の
侵略・拡大等、どれだけの生きものが入ってきているかということを観察できます。
あと、単純に何も考えずチョウトンボを追いかけたりもします。
楽しみ方は人それぞれ、ご興味のある方は参加をお待ちしております。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪
今週の男鹿市ジオパーク学習センターのニュースは、県高校生国外派遣交流として7月6日にジオパーク学習センターに韓国のソウル高校が来館しましたのでその交流活動を一部ご紹介します。
ソウル高校のジオパーク学習センター来館は昨年度に続き2回目。韓国済州島の龍頭岩と男鹿半島のゴジラ岩が似ていることや済州島万丈窟の溶岩トンネルのことなどジオパークの話題はいっぱい。興味深い関連した実験もいくつか行いました。
▲男鹿半島で見つかるグリーンタフがどのような環境で生まれたかを実験で再現してみました。
▲約2000万年前にグリーンタフが海底で誕生する様子をイメージした実験。実験の様子を小型カメラを使いリアルタイムで大型画面で紹介しました。迫力満点です。
▲男鹿半島安田海岸で見つかる白頭山男鹿火山灰層。1000㎞離れた大陸から40数万年前に飛来した火山灰を観察していただきました。
▲ジオパーク学習センターで行っている火山噴火実験を紹介しました。これにはドッと歓声が上がりました。
▲男鹿市で増えている太陽光発電について手作りの実験器具を使って紹介しました。
ソウル高校の皆さんありがとうございました。
◆ジオパーク学習センターには国内はもとより海外からも男鹿半島・大潟ジオパークに関心のある皆さんが訪れています。学習センターにはどなたでも簡単に体感できるような学習教材もいろいろ用意していますのでお気軽にご来館ください。
◆もうすぐ夏休みですね。夏休みの自由研究にもご利用ください。
みなさんこんにちわ~!(^^)! kumiです♩
7月に入り、男鹿半島・大潟ジオパークの風景印スタンプラリーの参加者数と制覇した人が着々と増えてきています!!
現時点で、参加者数が約120名、既にコンプリートして記念品を受け取った方も続々と増えています\(^o^)/
達成した方は郵便局オリジナル賞品がプレゼントされます~★★
これから夏休みに突入しますので、じゃんじゃん参加者と達成者が増える予定です!
7月11日の情報なので、現在はもっと増えているかもしれません(゜-゜)
《参加局》
船越局、若美局、野石局、男鹿中局、男鹿局、椿局、戸賀局、入道崎局、北浦局、払戸局、五里合局、脇本局、金川局、大潟局
参加局の窓口で受付中!!
《受付時間》
平日9:00~17:00
《問合せ》
0185-24-5120(金川郵便局)
0185-46-3010(払戸郵便局)
詳しくはこちら⇒イベント情報
みなさんこんにちわ~(^o^) kumiです♩
3連休はどのように過ごしましたか?
私は初日に高校野球の地区予選の観戦に行ってきました!
初めて生のホームランを見ました~!
よく飛ばせますよね(゜-゜)
そして、日焼けしました!!腕が真っ黒です(>_<)これからもっと黒くなる予定です!
さて、今日の13時から【第8回日本ジオパーク全国大会男鹿半島・大潟大会】の申し込みが開始されます!!
ついに始まりました!!
◆ 大会受付、宿泊、エクスカーション、昼食等(2以外全ての受付)
◆ ポスターセッション、ブース受付
今日の13時から受付開始です!!
地域の皆さんがお気軽に参加できる無料公開プログラムもありますよ!(^^)!
是非、会場に足をお運びください~★
こんにちは!!
あじさいがとてもきれいな季節となりましたね。
今日は、ジオキャラクター最後の紹介です。
大地が伝える物語
鵜崎海岸のキャラクターです。
名前は鵜崎の 「う~ちゃん 」です。
う~ちゃんの背中に背負っているのは、波の力でけずられた地形で
波食台という地層です。
この夏、家族で鵜崎海岸へ遊びに来て下さいね。
夏の思い出がたくさん作れそうですね
次は
干拓博物館の「大地とのたたかい」のコーナーにあります
大潟村の初期の営農を再現したものです。
博物館に展示しているトラクターも実際に村で使われていました。
名前は「トラック野郎」じゃなく「トラクター野郎」
これは、名前でなくタイトルですね
名前はまだありません。じっくり考えておきますね。
ここ大潟村は、もともと湖の底だったので、田んぼはとても柔らかい重粘土で
粒子が非常に細かく軟弱でした。
そのため、大型機械が埋まりとても苦労したようです。
今は田植え機で田植えをしますが、最初の頃は、大きなトラクターや
コンバインが土に埋まって動かなくなったり、ヘリコプターで田んぼに直接
種をまいて失敗したり大変苦労したようです。
大潟村の案内ボランティアは当時の苦労話も聞かせてくれるので
機会があったら是非、ジオパークのお話と一緒に干拓当初の苦労話も
伺ってくださいね。
それじゃ、今日はこの辺で
SASAKIでした。
鵜崎海岸は、200~300㍍先まで浅い海になっていて海水浴客に
大人気です。
夏にはテントが沢山張られ、年齢の小さい子ども安心して遊ぶ事ができます。
「日本の渚百選」にも選ばれていて景色の美しい海岸です。
男鹿市ジオパーク学習センターのジオ太郎です。(^^♪
今週のジオパーク学習センターのニュースは、6月30日にジオパーク学習センターに来館された秋田市の下北手小学校6年生の体験学習についてご紹介します。
授業目的は理科の大地のつくりです。
午前中はジオサイト・安田海岸と寒風山の「鬼の隠れ里」で野外学習、午後はジオパーク学習センターで岩石標本観察や火山の噴火の体験学習を行い、地層のでき方や火山の噴火について学んでいただきました。
▲安田海岸で、砂岩・泥岩の違い、それらの地層から当時の環境も推察しました。また傾斜不整合についても地層がどのようにしてできたのかをその様子をスケッチをして考察しました。
▲亜炭層に挟まれた広域火山灰と近郊から飛来した火山噴出物を観察しながらその違いを比較検討しています。
▲午後からはジオパーク学習センターで「岩石標本観察」を行い、砂岩や泥岩など堆積岩の種類とその違いをルーペや手触りなどで比較検討しました。合わせて火成岩についても観察しました。
▲マグマの粘りの違いによる火山の噴火実験を通して、寒風山の「鬼の隠れ里」などのできかたを再度みんなで考察しました。
下北手小学校の皆さん、ありがとうございました。熱心な学習が印象に残りました。
◆お知らせ 男鹿市ジオパーク学習センターで開催される8月4日(金)のジオパーク夏休みワクワク教室の小学生参加者募集は、お陰様で定員いっぱいになりましたので募集を終了いたします。ありがとうございました。
みなさんこんにちわ~(^o^)kumiです♩
連日の猛暑に心と体が悲鳴を上げています・・・。
動いていなくても汗が出る!!!
というか、秋田県に梅雨ってきました?梅雨をすっとばして夏が来たような気がするのですが・・・。
さて、7月18日(火)から【第8回日本ジオパーク全国大会男鹿半島・大潟大会】の申し込みが始まります!!
★無料の公開プログラムもありますので、地域の皆さんのご参加もお待ちしております\(^o^)/★
前々から、ありがたいことに「申込受付はいつからですか~?」とお問合せがたくさん来ていたんです(>_<)
申込方法は男鹿半島・大潟ジオパークのホームページに記載されるので、要チェックです!!
みなさん、いよいよ本格的にはじまりますよ~(^o^)
暑さに負けず、全国大会の準備を進めていきます!!
皆さん、こんにちわ~(^^) Kumiです♩
今日の秋田県はヤフーの天気予報では33℃と出ています・・・。
もう暑すぎて何もやる気が起きません・・・。少し動いただけで汗をかいてしまいます。
東北は雪国で冬は極寒ですが、夏は他地域と変わらない暑さですからね!
さて、今年も韓国から修学旅行生が男鹿半島・大潟ジオパークへやってきました!!
学習センターでは、男鹿半島の郷土料理、石焼料理に使う石や火山実験など行いました。
実験が成功するたびに「おぉ~!」と大き目のリアクションをしてくれました(・o・)
ありがたいっっ!!
鵜ノ崎海岸では、化石拾いに夢中になりました。
ゴジラ岩には皆さん感動していましたね~。
韓国の済州島にもゴジラに似ている岩があるそうです。
言葉がわからないので、感想は聞けませんでしたが、きっと感動していたに違いない(^o^)
(困ったときは都合のいいように解釈します)
その後、男鹿水族館GAOでお昼ご飯を食べ、八望台、なまはげ館へ行き、男鹿温泉郷へ宿泊しました。
ありがたいことに遠渡はるばる韓国から毎年、男鹿半島・大潟ジオパークへ来てくれるんですよ~
韓国の済州島もジオパークになっていますので、男鹿半島・大潟ジオパークと済州ジオパークの交流につながればいいなと思います(●^o^●)
こんにちは!!
梅雨も落ち着き、これから夏の本番でしょうか
先日、エクスカーション6コースの「寒風山」を下見に行ってきました。
当日は風も穏やかでお天気がとても良く、
パラグライダーが気持ち良さそうに飛んでいました。
寒風山は日本でも有数の大半を芝生で覆われたなだらかな山容で、
頂上付近からは360度の風景を楽しむことが出来ます。
大潟村、鳥海山、入道崎と回転展望台での大パノラマをご堪能下さい。
大潟村の「案内ボランティア」の寒風山担当者は、この場所では
このジオストーリーをと皆さんお会い出来るのを楽しみにしております。
周辺には、鬼の隠れ里、玉の池、岩清水など伝説に彩られた見所も沢山あり
355㍍の低山でありながら、来訪者を引きつける魅力を十分に兼ね備えております。
しまった!!
「寒風山」はやっぱりふもとから撮影しないとよく分からないですよね。
反省です。
今日はこの辺で
SASAKIでした。
こんにちは!!
お天気がパットしない日が続いておりますが
皆さんお元気ですか
先日、地元大潟中学校3年生3人がフィールドワークで博物館に来館しました。
案内ボランティアに沢山の質問をし大潟村の人口と歴史について
学んでいきました。
その他の質問も盛りだくさんで
・村章の意味
・村の木・花・鳥はどういうことから決まったのか
・人口の増減
・昔と今の人口の変化について
・第4次入植者募集を中断した訳等
まだまだ沢山ありました。
若い人達が自分達の地域を知るという事は
とても大切な事で案内のボランティアさんも真剣に答えてくれていました。
メモを取りながらきちんと聞く態度はとても立派でしたよ。
今回は、八郎潟のおい立ちや大潟村で採集された貝類化石
等の話は説明出来なかったようであるが、次回のフィールド訪問には
その当たりも是非学んで欲しいところである。
SASAKIでした。