みなさんこんにちわ～(^_-)-☆　Kumiです！

先日、1年前の写真が机の中から出てきたので、今の写真を見比べてみたのですが…

今の方が老いていた…（泣）

年をとるのは当たり前ですが、ショックですね～。

とりあえず、老化防止のために健康に気を使って過ごそうと思いました…。

さて！男鹿市ジオパーク学習センターに新しい体験学習ができました～☆ミ

男鹿半島の人気スポットのゴジラ岩や、男鹿に飛んできた白鳥、男鹿にまつわる昔話や写真やイラストに

どんなお話をしているか想像して思い思いの『吹き出し』を貼っていきましょう★

グループで話し合いながら「吹き出し」をいろいろつけていくと、とっても楽しいオリジナルストーリーが生まれますよ～！

子どもから大人まで楽しめる内容となっています＼(^o^)／

季節に合わせて、写真を変えていきたいと思っています～！！

春はどんな鳥や動物が男鹿半島・大潟ジオパークにやってくるかな～？？

　楽しみにしていてくださいね～（*^_^*）

みなさんこんにちわ～！Kumiです(*^^)v　

3月8日（火）に秋田県庁会議室にて、【秋田県内行政職員向けジオパーク研修会】が開催されます。

この研修会はジオパークの認知度向上に向けて、秋田県や現在活動に取り組んでいる地域以外の市町村の職員の方々にジオパークの本質を理解していただくことで、ジオパークに取り組むきっかけづくりとするほか、県内各地への普及活動につなげてもらえるようにする目的で行われます。

内容はＪＧＮ（日本ジオパークネットワーク）の中核を担うＪＧＮ事務局長の斉藤清一氏の講演会や質疑応答タイムがあります！

【　詳　細　】

開催日　平成28年3月8日（火）

日　時 　14：00～16：00

場　所　秋田県庁　73会議室

内　容　講話『ジオパークの基礎（ユネスコ正式プログラム化を受けて）』

　　　　　講師：特定非営利法人日本ジオパークネットワーク 事務局長 斉藤清一氏

申込先　ゆざわジオパーク推進協議会事務局　☎0183-55-8195 (ｺﾞｰｺﾞｰ ﾊｲｸｺﾞｰ)

　ジオパークについて興味のある方などは、是非、お申し込み下さい！

みなさんこんにちわ～(^O^)　Kumiです!!

一昨日・昨日の夜は風が強かったですね～(>_<)

うるさくて、なかなか寝付けなかったです。。。

さて、3月27日（日）に宮城県栗原市の栗原文化会館で栗駒山麓ジオパークの認定を記念した【栗原山麓記念フォーラム】が開催されます～！

ジオパーク講演会、先進ジオパークの取り組み紹介、小学生によるジオパーク学習の発表のほか、

東北のジオパーク関係者による体験ブースの展示、プラネタリウムなど多くの催しがあります。

また、むすび丸（宮城県仙台市）、ざおうさま（宮城県蔵王町）などのご当地キャラやねじりほんにょ（栗原山麓ジオパーク）としず小町ちゃん（ゆざわジオパーク）などのジオキャラもイベントを盛り上げます♩

子どもたちに大人気のねじりほんにょくん(^O^)

ピンクのほっぺと丸いおめめが愛らしいしず小町ちゃん♥♡

　かわいいキャラクターたちが皆さんが来るのを待っていますよ～♩

限定300食で、お餅とそばだんごのジオ食もふるまわれます!!!

とっても美味しそうですね～★

そして~!!来場者には、ジオアート栗駒山麓のクリアファイルなどのプレゼントがあります！！

これはもう、行くっきゃないでしょう～(^O^)

【　詳　細　】

開催日：平成28年3月27日（日）

時　間：10：00～15：00（9：30開場）

会　場：宮城県栗原市 栗原文化会館

入場料：無料

詳しくはコチラ⇒栗駒山麓ジオパーク認定記念フォーラム

　ジオパークに興味のある方は是非、参加してみてください～！！

みなさんこんにちわ～(^^)v　Kumiです!!!

今日から3月ですね～。

3月は年度末ということもあり、忙しい月ですね～。

私も身の回りの整理整頓などをして、気持ちよく来年度を迎えようと思います!!

さて、男鹿市の脇本地区でカモシカが保護されました～。

住民の方から連絡を受け、向かったところ、小さめのカモシカが座ったまま動けなくなっていました。

足を怪我していたようで、ぷるぷると震えていました(/_;)

この後、秋田県の鳥獣保護センターに連絡をして保護してもらいました。

男鹿半島・大潟ジオパークでは、たびたびカモシカの目撃情報があります。

山中などで見つけた幼獣のカモシカは迷子になっているようにみえますが、たいがい親が近くにいますが人の接近により警戒して姿をみせません。

一度保護してしまうと、人になれてしまい野生に戻れなくなりますので、絶対に連れてこないでください(>_<)

カモシカは特別天然記念物ですので、怪我をして動けなくなっている、既に亡くなっている場合は手を触れたりせずに、各市町村の文化財担当に連絡してください。

野生動物を発見しても、必要以上に接近せずに、みんなで見守りましょう(=^･ω･^=)

●男鹿市で怪我・亡くなっているカモシカを見つけたら、男鹿市教育委員会生涯学習課文化財班へご連絡下さい。

☎　0185-24-9103（男鹿市生涯学習課文化財班）

みなさんこんにちわ～（*^_^*）Kumiです!!

昨日の夜に食べた焼き肉と冷麺がいまだにお腹に残っていて、食欲がわきません…。

そして、3週連続焼き肉を食べたことに気づきました(゜-゜)

今週は少し胃を休めたいと思います…。

さて、2月28日（日）に男鹿市ジオパーク学習センターの来館者数が10,000人を突破しました★★★

記念すべき10,000人目のお客様は、男鹿市から訪れた小学生の三浦くんです!!!

　おめでとうございます～٩(๑´3｀๑)۶ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ～!!!

三浦くんには、【記念のオリジナル図書カード（2000円分）】が贈られました!!

「家族からジオパーク学習センターで勉強してきたらと言われて、おじいさんと来たら1万人目だと知りびっくり。ジオパークには前から興味があり、また化石などを探しに行きたい」と話していました。

ちなみに、三浦くんは、ジオパークが大好きで当センターは何回も訪れているそうです！

勉強熱心な想いが10,000人目という幸運を引き寄せたのかもしれませんね★ミ

男鹿市ジオパーク学習センターは、男鹿半島・大潟ジオパークが日本ジオパーク委員会から平成23年9月に日本ジオパークに登録され、その拠点センターとして平成24年8月に開設しました。

館内では男鹿半島・大潟地域の約7000万年間の大地の歴史をパネルで紹介しているほか、貴重な岩石や化石なども展示しています。また当学習センターでは来館者に説明員が解説しています。

今では来館する団体も多く、年間約30校ほどの学校が理科教育や総合学習、防災教育などに利用しているほか、広く観光客や町内会などの生涯教育の場としても利用されています。

教育機関の団体にはセンターの説明員が現地案内もしています。

また、夏休み・冬休み期間には昆虫の樹脂標本づくりなど子ども向けの体験教室を企画し、人気を博しています。

学習センターでは、火山の噴火実験や地震の液状化現象など様々な体験学習教材を用意しているほか、ジオパークが初めての方でも気軽に楽しみながら学べるよう、貝殻のビーズストラップ作りなど様々な体験メニューを用意しています。

これからも20,000人、30,000人と来館者数が続くように、展示物や体験学習を充実させていきたいと思っています！！

　　男鹿市ジオパーク学習センターを、これからもどうぞよろしくお願いします(^o^)／

みなさんこんにちわ～( ‘́⌣’̀)/♫•*¨*•.¸¸♪•.¸¸♪　Kumiです！

昨日、キャッシュカードの明細が届いたのですが…支払日が怖いです…。

ご利用は計画的にとは、まさにこのこと…。

さて、2月24日（水）に男鹿市ジオパーク学習センターで【県央地区社会教育委員研修会】が行われました～!!

男鹿半島・大潟ジオパークの7000万年間の歴史や主なジオサイトの解説、紹介をしました。

参加者の方たちは、ジオパークが教育に幅広く活用されていることや男鹿半島に特徴的なジオサイトがたくさんあることを再認識したと言っていました(^O^)

これからも男鹿半島・大潟ジオパークが教育の場で活かされるといいです(^^)

男鹿市ジオパーク学習センターの来館者数がまもなく10000人になります!!!

記念すべき10000人目は果たして誰の手に・・・！？！？

　　さぁ！みんなで男鹿市ジオパーク学習センターにレッツＧＯ～～

みなさんこんにちわ～（*^_^*）Kumiです♩

 今週も雪マークがつづきますね～❄❄❄❄
インフルエンザもまだまだ終息をむかえそうにもないので、うがい・手洗いを徹底しましょう！

さて、男鹿市ジオパーク学習センターに寒風山の立体模型を作成しながら火山について楽しく学ぶ体験学習ができました～！

①・・・A4の紙に印刷された山の形を指定通りにハサミでカットします。

②・・・全て切り終えたら紙を発砲スチロールのボードにボンドでくっつけます。

③・・・発砲スチロールカッター（電池付き）で山の形通りにボードをカットしていきます。

④・・・最後に切り取ったボードを順番にノリでくっつけて積み上げていきます。

しっかりノリがボードにつくように乾燥させます。

　　これで高さ10ｃｍのミニ寒風山の出来上がり～＼(^o^)／

作り方は簡単だけど本格的ですね～!!!

●乾燥させる時間も含め、完成には50分程かかります。

●発砲スチロールカッターの熱線は使用時に熱くなるため、ボードをカットする工程は安全を考えて、幼児や小学生ではなく大人に工作していただきます。

●家族で訪れて模型を作成する場合は、家族で1つの作成となります。

この立体模型を通し、寒風山の噴火がどの場所から発生したか、溶岩がどのようにして流れたか、鬼にの隠れ里はどのようにしてできたかなど学びます。

カッティングには少し時間がかかるためみんなで楽しくお喋りしながら工作しましょう(^O^)／

みなさんこんにちわ～(^O^)／　Kumiです♩

先々週に青森県十和田市で開催されている【十和田湖冬物語】に行ってきました～♩

イルミネーションも綺麗でしたが、寒いなか屋台で食べたラーメンの美味しさが忘れられません(゜-゜)

2月いっぱい開催しているそうなので、是非行ってみてください～。

さて、先日【株式会社ノリット・ジャポン】の方たちが開発したジオソフト（仮名）の試食会がありました～。

この日は2種類のソフトクリームを試食しました(^^♪

材料は県産素材にこだわっていて、県産の生乳１００％で作られているんですって～!!!

１つ目は、グリーンタフをイメージしたラムネ味のソフトクリームです。

爽やかなブルーの色をして、味も甘さ控えめで飽きがこない味でした(^^)v

私はすぐに完食しちゃいました～★

2つ目はバニラ味のソフトクリームです!!

とっても濃厚な味わいで、素材を自然な活かしたな甘さでした♩

まだ、商品化はされていないのですが、もし商品化されたら私は買いますね!!!

春・夏は特に男鹿半島・大潟ジオパークにも観光客も増える時期ですので、ジオソフトが商品化されれば

ジオパークの周知活動に繋がると思います!!!

観光客が増える時期に向け、ジオソフトのが商品化が実現されるといいですね＼(^o^)／

みなさんこんにちわ～(^_^)/　Kumiです!!

この間、白いコートにチョコレートをつけてしまいました…。

顔面蒼白状態でした…｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

皆さんも、白い服を着ているときは気をつけて下さい！

さて、2月20日（土）・21日（日）に秋田県八峰町で行われた【秋田県ジオパーク連絡協議会ガイド共通講座】に行ってきました(^O^)／

ガイド共通講座とは、秋田県内のジオガイドの皆さんの交流とジオガイドにおける安全管理について学ぶことを目的として、

基調講演『地震のメカニズム』や、各種大会報告、八峰白神ジオサイトを巡るエスカーションなどが行われました。

行きのバスでは、皆さんの趣味など簡単な自己紹介をしながら和やかな雰囲気で出発しました～！

基調講演の『地震のメカニズム』では、地震や津波の基礎知識などを学び、これから地震の慰霊碑などを案内する際にも、参考になる内容でした。

次は、男鹿半島・大潟、ゆざわ、八峰白神ジオパーク、鳥海山飛島ジオパーク構想の方から各種大会報告がありました！

みなさん、途中でクイズを出したり、聴いている人たちを楽しませるような報告内容でした！

2日目のエクスカーションは、八峰白神ジオパークの各ジオサイトを巡りました。

八峰白神ジオパークのガイドさんが案内してくれました(^O^)

【岩館海浜プール】は巨大な岩脈がいくつもありました！！

【濤安（とあ）の乙女像】は、当時の高校生たちが日本海中部地震の犠牲者を追悼するために制作したそうです。

【ブラックサンドビーチ】では黒い砂浜が一面に広がっていました!!

この黒い砂の正体は、かつて近くにあった旧発盛鉱業所から排出されたカラミ（鉱物成分などを含む物質）だそうです!!

手にとってみると、意外とサラサラとしていました。

近くでみるとキャビアに似ていますね・・・。

【椿海岸柱状節理群】では岩の上で記念写真を撮るなど、みなさんそれぞれ思い思いの時間を過ごしました。

1日半という短い時間でしたが、4地域のガイドさんたちの交流は十分にできたのではないかと思います!!

会場となった八峰白神ジオパークの皆さん、ありがとうございました!!!

今回のガイド共通講座で学んだこと・情報交換したことが、今後のガイド活動に活かせればなと思います(^O^)／

P.S　個人的な感想ですが、八峰町のハタハタ館のいさりび温泉がとてもよかったです。

皆さんも是非、訪れてみてください★

みなさん、こんにちわ～(^o^)丿　Kumiです♩

最近、ガソリンが安くて助かっていたんですが、また値上がりしましたね～（泣）

本当に値上がりはやめてほしいですねぇ(´-ω-`)

さて、遅くなりましたが、【雪国ジオパークフォーラムｉｎゆざわ】に参加してきましたぁ～!!

 会場は湯沢ロイヤルホテルでした～！

はじめに、講演『冬のジオパークの楽しみ方～地域資源をどう活用するか～』では、

冬に各地で行われているイベントやツアー等の活動事例や、山陰海岸ＧＰに滞在した観光客へのアンケート結果を紹介しました。

アンケートの結果から、これを見てほしい！というものを用意することや、ターゲットに合わせて工夫して伝える、感じさせること、共感しともに楽しむことを考えるなど、ツアーは「風景＋α」のものが良いとのことでした。

お次は事例発表です！

発表者は、白滝ジオパーク、三笠ジオパーク、苗場山麓ジオパークの事務局の方たちでした。

冬に開催しているツアー紹介などをメインに、自分の地域のジオパーク紹介や、

7月に開催されるジオパーク新潟国際フォーラムの案内がありました。

ワークショップでは、各グループに指定された条件での団体向けジオツアーを作成しました。

１時間という短い時間での作業でしたが、一人一人の意見がまとまっていて、勉強になる意見がたくさん聞けました！

今回のフォーラムでは、男鹿半島・大潟ジオパークの事業でも参考になる意見がたくさんありました！

他のジオパークの皆さんから学んだことを、これからの事業で役立てていきたいです(^^)