こんにちは。さきいかです🦑
8月3日(日)「おおがたむらのいきものかんさつ」を開催いたします☺
大潟村の湿地にはどんないきものが住んでいるのか、映像や講師の解説を通じて学んでみよう♪

たくさんのご応募お待ちしております☺
そして!
現在干拓博物館では小中高校生の入館が無料です!
小中高校生のお子様1名につき、同伴する大人も1名無料となります。
8月24日(日)まで無料ですので、この機会にぜひ干拓博物館へお越しください☺
こんにちは。さきいかです🦑
8月3日(日)「おおがたむらのいきものかんさつ」を開催いたします☺
大潟村の湿地にはどんないきものが住んでいるのか、映像や講師の解説を通じて学んでみよう♪

たくさんのご応募お待ちしております☺
そして!
現在干拓博物館では小中高校生の入館が無料です!
小中高校生のお子様1名につき、同伴する大人も1名無料となります。
8月24日(日)まで無料ですので、この機会にぜひ干拓博物館へお越しください☺
こんにちは、ジオ丸です。男鹿市ジオパーク学習センターでは、7月26日(土)から「ちいさなちいさな すみっこ企画展」の第2弾を開催いたします。今回のテーマは、「不思議なまあるい石」です。直接手に取って観察できるものも準備しています。まるい石の中に、何が入っているか・・・ぜひ一度見に来てください。

こんにちは、ジオ丸です。
昨日(8日)、大潟中学校の1年生のみなさんが学習センターに来館されました。かなり暑い日でしたので、少し予定を変更するなど、十分に熱中症対策をし、現地での観察活動も行いました。

午前中は安田海岸で氷期・間氷期の地層や、九州の阿蘇や北海道の洞爺など遠くから飛んできた火山灰などを観察しました。午後は潮瀬崎・館山崎で、それぞれの時代の火砕流から生まれた火山れき凝灰岩を観察し、鵜ノ崎海岸では、より古い時代の硬くなった堆積岩を観察したり、化石を探したりしました。
海岸は風も心地よく、元気いっぱいで観察を終えることができました。
世界のジオメイトのみなさま、おはこんばんちは(・ω・)ノ
男鹿半島・大潟ジオパーク認定ガイド兼ジオパーク専門員のたかみーです。
この度、男鹿半島・大潟ジオパークでは、もっと気軽にジオパーク活動をしてみたい!という方を対象に、
男鹿半島・大潟ジオパークサポーターズクラブ(通称「ジオり隊」)
を立ち上げました!゚*。☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆。*゚

ジオり隊の隊員になるには、スマホ・PCから申し込みフォームにアクセスしてぽちっと必要な情報をご入力するだけ!(隊員ってなんかかっこいいですね!)
男鹿半島・大潟ジオパークの最新情報・イベント情報がメールマガジンで配信されます!
また、環境保全活動やジオパークガイドによる案内付きのイベントなども企画中です!
ご興味のある方はぜひ一緒に隊員になって、男鹿半島・大潟ジオパークを盛り上げましょう♪
こんにちは、ジオ丸です。
夏休みわくわく教室の申し込み受け付けが始まりました。今年は石から絵の具を作って絵をかいてみます。(ぬり絵も準備していますので、お絵かきが苦手なお子さんでも大丈夫です。)夏休みの作品にしてしまうという手もありかも…
ちょっとだけ、石のことを学んでから作り始めますので、石に興味がある人もぜひどうぞ。

申込は、男鹿市学習センター(0185)46-4110 まで。
こんにちは、ジオ丸です。
ジオの絵本紹介第3弾です。今回はジオパークの絵本ではなく、地質学の絵本です。内容はなかなか本格的で、大人でも結構考えながら読むような絵本です。
山の上に貝がらがあるのはなぜ? はじめての地質学 (文 :アレックス・ノゲス 絵 :ミレン・アシアイン=ロラ 訳 :宇和和美 2021年刊:岩崎書店)

「山の上で見つけたたくさんの貝がら。どうしてこんな場所にあるんだろう。あらしではこばれてきたの?大昔の貝は陸にいたの?なぞと大地のひみつにせまります・・・」
子どもだけで読むには、ちょっとむずかしいかも・・・大人といっしょに会話をしながら読んでほしい一冊です。
こんにちは!さきいかです🦑
7/6(日)に「田んぼの生きものかんさつ会」を開催いたします。
大潟村の有機米田んぼにはどんな生きものがいるのか探してみよう♪

皆様のご参加お待ちしております♪
こんにちは、ジオ丸です。
昨日、モニターツアーのガイドで寒風山に行ってきました。30度超えの暑い一日でしたが、冷風穴はとてもひんやり!周辺にはタチツボスミレなど春の花も残っていました。コミヤマカタバミの花もまだ咲いていて、それはそれはかわいい姿(写真)でした。
滝の頭も、いつも通り水は冷たく、涼しい散策ができました。こちらにはミヤマカタバミがたくさんあるのですが、コミヤマカタバミを見た後でしたので、すごく大きく感じられました。
夏を涼しくすごすためにも、この2ヶ所はとてもいい組み合わせだと思います。ぜひ訪れてみて下さい。

こんにちは、ジオ丸です。ジオパーク学習センターでは出前講座も行っています。今回はその様子を少しだけ紹介します。
5月30日に潟上市の出戸小学校で、環境学習の出前講座を行いました。学校にはビオトープがあり、様々な水辺の生き物が観察できるようになっています。そしてその水は、近くにある「天王出戸湿原」の水と同じ地下水です。そしてそして、その地下水が水道水の源でもあります。なんてステキな水環境でしょう。うらやましい限りです。
出前講座では、そのビオトープで暮らす生き物にも在来種と外来種があることから生物の多様性について考えてもらったり、大地(天王砂丘)の成り立ちから地下に豊かな水がある理由を伝えたり、生活の中にある「仮想水」から地球の温暖化について考えてもらったりする授業を行いました。盛りだくさんでしたが、何か感じとってくれていたらうれしいです。
翌週の6月3日には、八郎湖岸で水環境の現地学習を行いました。旧湖岸(写真)では、多くの生物が観察でき、かつての八郎潟の自然の豊かさを垣間見ることもできました。自分達がこれからめざす環境の姿がイメージできたら…と思います。

世界のジオメイトのみなさま、おはこんばんちは(・ω・)ノ
男鹿半島・大潟ジオパーク認定ガイド兼ジオパーク専門員のたかみーです。
イベント情報にもありますように、
7月5日(土)に男鹿市民ふれあいプラザ(ハートピア)で
放送大学秋田学習センターの公開講座「秋田を学ぶ講座シリーズ」の第1回目
「男鹿半島の活断層 もたらされた恵みと地震災害の脅威」が開催されます。
講師は秋田大学大学院国際資源学研究科の西川治准教授です。
令和6年能登半島地震から約1年半、半島で起こった地震ならではのいろんな課題が見えた災害だったと思います。
男鹿半島でも大きな地震が発生した場合、孤立する集落があると言われています。
能登だけに限った話ではないのです。
日本海中部地震の話をしてくださいとか、語り部さんお願いしますといったガイド依頼をいただくことがあります。
実は私は「語り部」と言われると「ん?」と思ってしまいます。
災害の記憶を語る「語り部」とジオガイドは違うと思っていて、地形の成り立ちと、そこから見えてくる地域の暮らしや歴史、地層や化石が教えてくれる大地の面白さを楽しく伝えることがジオガイドの役割の一つだと思っています。
もちろん自身の体験を話すガイドさんもいらっしゃいます。ガイドするうえでのとても大きな武器だと思います。
地震の体験は話が重くなりがちで、苦手な人もいるかと思います(わたしです)。
そこにちょこっとジオ的要素を足してあげれば、楽しく地域の防災が学べると思うのですが、
わたしにはまだまだ難しいです(><) 精進せねば。
ジオパークをお散歩して地球を感じながら防災について家族と一緒に考えてみてくださいね(・ω・)ノ