こんにちは、ジオ丸です。
ジオの絵本紹介第3弾です。今回はジオパークの絵本ではなく、地質学の絵本です。内容はなかなか本格的で、大人でも結構考えながら読むような絵本です。
山の上に貝がらがあるのはなぜ? はじめての地質学 (文 :アレックス・ノゲス 絵 :ミレン・アシアイン=ロラ 訳 :宇和和美 2021年刊:岩崎書店)

「山の上で見つけたたくさんの貝がら。どうしてこんな場所にあるんだろう。あらしではこばれてきたの?大昔の貝は陸にいたの?なぞと大地のひみつにせまります・・・」
子どもだけで読むには、ちょっとむずかしいかも・・・大人といっしょに会話をしながら読んでほしい一冊です。