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名称 八郎潟干拓堤防と農業用水取水設備(A1) 一言説明 干拓地大潟村を支える基幹施設 キーワード 歴史発見綺麗 指定・登録 ー 保全法令等 ー 
八郎潟を干拓し誕生した大潟村は、1周約51.5kmの堤防に囲まれています。堤防は大潟村の生命線であり、昭和33年(1958)年から6年にわたり工事が行われました。
西部承水路の堤防は、八郎潟の湖底に直接砂を盛って工事が行われました。堤防の材料の砂が全て八郎潟の湖底の砂であり、男鹿市払戸の沖合や湖の北部・西部の湖底から運ばれました。八郎潟干拓事業の堤防工事で使われた砂の総量は2500万m3以上で、これは東京ドーム20個分以上の容積に相当しています。
また、堤防上には農業用水の取水設備が19カ所設けられています。そのうち西部承水路側の9カ所については、堤防の中に暗きょ管を設けて取り込む方式です。承水路より干拓地の方が低いので、取水設備のゲートの調節だけで取水できます。 -
名称 八郎潟干拓堤防と農業用水取水設備(E2) 一言説明 干拓地大潟村を支える基幹施設 キーワード 歴史発見綺麗 指定・登録 ー 保全法令等 ー 
八郎潟を干拓し誕生した大潟村は、1周約51.5kmの堤防に囲まれています。堤防は大潟村の生命線であり、昭和33(1958)年から6年にわたり工事が行われました。
湖底が軟弱な部分は、湖底を2m掘り、良質な砂に置き換えてから、その上に砂を盛って堤防がつくられました。湖底の地盤が安定している部分は、湖底に直接砂を盛って工事が行われました。堤防の材料の砂が全て八郎潟の湖底の砂です。
また、堤防上には農業用水の取水設備が19カ所設けられています。そのうち東部承水路・八郎潟調整池側の12カ所については、堤防の強度を維持するため、堤防をまたぐように鋼管を設置し、サイフォン方式により取水する仕組みとなっています。 -
名称 八郎潟干拓堤防と農業用水取水設備(D1) 一言説明 干拓地大潟村を支える基幹施設 キーワード 歴史発見綺麗 指定・登録 ー 保全法令等 ー 
八郎潟を干拓し誕生した大潟村は、1周約51.5kmの堤防に囲まれています。堤防は大潟村の生命線であり、昭和33(1958)年から6年にわたり工事が行われました。
湖底が軟弱な部分は、湖底を2ｍ掘り、良質な砂に置き換えてから、その上に砂を盛って堤防がつくられました。湖底の地盤が安定している部分は、湖底に直接砂を盛って工事が行われました。堤防の材料の砂が全て八郎潟の湖底の砂です。
また、堤防上には農業用水の取水設備が19カ所設けられています。そのうち東部承水路・八郎潟調整池側の12カ所については、堤防の強度を維持するため、堤防をまたぐように鋼管を設置し、サイフォン方式により取水する仕組みとなっています。 -
名称 中央幹線排水路と南部排水機場 一言説明 大潟村の水循環と水位調整の生命線 キーワード 歴史発見探求 指定・登録 ー 保全法令等 ー 
幹線排水路は2本あります。東西に延びる長さ6.9kmの1級幹線排水路と、これに直交する15.7kmの中央幹線排水路です。幹線排水路につながる支線、小排水路の総延長は620.7kmあります。中央幹線排水路は漕艇場としても利用され、ボート競技が行われています。
干拓地内の排水は南部排水機場、北部排水機場、浜口排水機場の3カ所で行われており、調整池への排水や承水路の水位調整も行っています。 -
名称 １級幹線排水路と北部排水機場 一言説明 大潟村の水循環と水位調整の生命線 キーワード 歴史発見探求 指定・登録 ー 保全法令等 ー 
幹線排水路は2本あります。東西に延びる長さ6.9kmの1級幹線排水路と、これに直交する15.7kmの中央幹線排水路です。幹線排水路につながる支線、小排水路の総延長は620.7kmあります。中央幹線排水路は漕艇場としても利用され、ボート競技が行われています。
干拓地内の排水は南部排水機場、北部排水機場、浜口排水機場の3カ所で行われており、調整池への排水や承水路の水位調整も行っています。 -
名称 浜口排水機場 一言説明 大潟村の水循環と水位調整の生命線 キーワード 歴史発見探求 指定・登録 ー 保全法令等 ー 
幹線排水路は2本あります。東西に延びる長さ6.9kmの1級幹線排水路と、これに直交する15.7kmの中央幹線排水路です。幹線排水路につながる支線、小排水路の総延長は620.7kmあります。中央幹線排水路は漕艇場としても利用され、ボート競技が行われています。
干拓地内の排水は南部排水機場、北部排水機場、浜口排水機場の3カ所で行われており、調整池への排水や承水路の水位調整も行っています。
